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6月27日(金)全国劇場で公開される映画『F1®/エフワン』の字幕監修を中野信治が務めました

ブラッド・ピットが主演し、「トップガン マーヴェリック」の製作チームが再結集した映画『F1®/エフワン』が6月27日に日米同時公開されます。
この映画の字幕監修を中野信治が務めました。

実際のF1の全面バックアップを得て制作された本作は、世界各国の本物のサーキットコースを使用し、映画史上類を見ない規模での撮影を施行するなど、『トップガン マーヴェリック』を超えた体感型リアル・アクションを実現。ブラッド・ピットを含む出演者は数か月に及ぶ厳しいトレーニングを受け撮影に臨んでおり、ピット本人が実際にマシンをドライブする迫力シーンは必見です。
さらに、プロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役のF1レーサー、ルイス・ハミルトンも名を連ねるなど、すべてがリアルで埋め尽くされています。

この映画を一足早く鑑賞した多くの現役F1ドライバーやチーム関係者も本作を高く評価しており、またF1を観たことのない観客層にも強い訴求力を持つ作品として期待が寄せられています。

【中野信治コメント】
「本物でしか表現することができない迫力、スピード感。そのスピード感と共に、瞬く間にF1®の世界観に引き込まれていく不思議な感覚。現役のチーム、そしてドライバー達と共に実際のグランプリウィークに撮影を行うという離れ業まで実現してしまったこの映画、そのスケール感は正に規格外!通常のレースでは実現不可能とも言える映画ならではの迫力のあるカメラワークや、実際のF1®ドライバーたちとのリアルな共演シーンもお見逃しなく。
一方では、ドライバーがレースで勝つために必要なフィジカル、メンタル、そしてチームをまとめ強い組織を作り上げるためのインテリジェンスの重要性を、物語の中でうまく表現してくれています。
ただ速いだけでは勝てない…モータースポーツの奥深さをこの映画を通して感じ取ってもらえたら嬉しいです。」

■スタッフ
ジョセフ・コシンスキー(監督/共同脚本/製作)
妥協を許さない映像美と演出スタイルで映画界に鮮烈な印象を与え続ける監督。トム・クルーズとタッグを組み、『トップガン マーヴェリック』を監督。ジェリー・ブラッカイマー製作による本作は、2022年5月に公開され、世界興収は14億ドルを突破。トム・クルーズのキャリア史上最高のヒット作となった。

ジェリー・ブラッカイマー(製作)
映画・テレビ界において最も成功し、数々の賞に輝くプロデューサーのひとり。『フラッシュダンス』、『トップガン』、『アルマゲドン』、全世界で37億ドル超を記録した『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなど、数々の大作を手掛け続けている。

ルイス・ハミルトン(製作)
F1®世界選手権で前人未到の7度のワールドチャンピオンに輝き、また、社会的にもこれまでにない足跡を残し、F1®の国際的な人気を新たな高みに押し上げた。現在はフェラーリからF1に参戦しており、通算最多勝利数(105勝)、最多ポールポジション(104回)、最多表彰台(202回)など、数々の記録を保持している。

アーレン・クルーガー(脚本)
脚本家・映画プロデューサー。脚本を担当した作品は、『ザ・リング』、『トラスフォーマー』シリーズ、『トップガン マーヴェリック』など。

ハンス・ジマー(音楽)
全世界で280億ドル以上の興行収入を記録する映画音楽作曲家兼音楽プロデューサー。代表作には『DUNE/デューン 砂の惑星パート1&2』、『トップガン マーヴェリック』、『グラディエーター』、『レインマン』、『ダークナイト三部作』、『インセプション』、『ラスト サムライ』、『ダンケルク』など。

■予告
https://youtu.be/y0buSM0R0VE?si=34u8RVw7tx39ffmC

■映画『F1®/エフワン』を鑑賞したドライバーらの感想公開!
https://youtube.com/shorts/LINmWVlCR1s

公式サイトf1-movie.jp
公式X@f1movie_jp

#映画F1

◆映画『F1®/エフワン』
◆6月27日(金)全国公開
◆配給:ワーナー・ブラザース映画
◆字幕監修:中野信治
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